プロ妖精ぺぺやま 

けむり家計簿(節煙ブログ

タグ:煙管のレストア

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20170430

なんだか異様に火皿が大きい古煙管をサルベージ...(手前の煙管
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大きな火皿の煙管は中国とか朝鮮とか東南アジアのタイプらしいんだけど
これは雁首の形とか普通に日本的...っていうか国産だった。
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時々、フリマやヤフオクでジャンクで転がってる「村田」刻印の煙管...
まー村田煙管って言ってもそんなところでお目にかかれるのは安物だし、
もしかしてパチモンかもしれない。
画像でも確認できるけど、火皿と雁首のセンターが合ってない(歪みすぎ)
エラー品なのか...とても粗悪な作り...戦後間もないころの煙管かな?
村田煙管は前も買ったけど、それはしっかりしてる。
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因みに全体のサイズやデザインは違うけども、吸い口先端の意匠は以前入手した物と全く同じ。
なので村田煙管っていうことは間違いないんだけど()

とりあえず、適当にクリーニングして羅宇の交換をした。
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気持ちロングにした(八寸ジャスト24㎝
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吸い口外すの本当厄介(折れた
前の羅宇にはよく見かける渦巻模様が薄っすらと残ってる
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いやホントに火皿大きすぎ。刻み煙草用じゃない気がするよ。
戦後の物不足時代に手巻きタバコの配給とかあったらしいんだけど
※JTのサイト参照

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※JTサイトより引用画像(因みに画像にあるローラー、某所で見つけたことあるんだけど買っておけばよかったかも。アルミの土台にローラー部分が木製だった。)

もしかしたら、当時の配給手巻きタバコの葉っぱや、闇市で出回ってる粗悪な煙草葉を吸うための煙管かもね(推測
※追記 戦後の貧しい時代に「モク拾い」って呼ばれた仕事があったらしい。もしかしたらそういったシケモク葉用の煙管なのかもしれない(これまた推測
※追記 ちなみに当時は配給された巻紙も不足していて、コンサイス英和辞典のインディアペーパーで代用していたみたいです(辞書の紙でシケモク巻くのは学生時代に私もやったことがある
ってことはこーゆー煙管も重宝したのかな???

それにしてもジャンクそのものの雁首...ベコベコである...
裏が特にひどい(何故裏が)

火皿テスト
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チョイスのダブルチェリー(サンプル)を皿いっぱいに...
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どうなんだろうねコレ()

火皿が大きい分、葉っぱの火種も大きくなってしまう
つまり火皿が異常なくらいに熱くなるっていう...雁首触って軽い火傷なんて初めてだよ()

どうして日本の煙管の火皿が小さく進化したのか何となくわかったわ...
小さいほうがおいしくふかせる

でもでも~、これはシャグの残り粉や、シガレットの葉っぱ用に使えそう。
※粉シャグに使ってみたけどイマイチだった()
普通の状態の手巻きタバコ用シャグも火皿の煙道から少し抜けて、口に葉っぱが入ってしまう。
ということは、もしかしたらこれは一般の紙巻きたばこ用の刻みが大きく荒い葉っぱを吸うための煙管なのだろうか。刻みはどう考えても煙道に落ちそうで試してない。
因みに火皿が大きいから長くふかせると思って計測してみたけど、普通に手巻き用シャグを煙管で吸った時間(長くて5分程)と大して変わらない。火皿に入る量を考えるとむしろ燃焼が早すぎるっていう...それと、口腔喫煙してるはずなのにニコチンの摂取量が多めに感じる。手巻きで喫煙するよりも明らかに多い。


っていうデカ皿ネタ










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20170325 carry tobacco set 

シガレットのみ喫煙の頃は、ライターと煙草だけで済んでいたけど
そうはいかない()
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 六寸と七寸の煙管の持ち運びは、百均の箸入れにがちゃがちゃと(可哀そう


まぁ本来はこーゆー叺とかが粋なんだけど。
金が無いェエエ

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まぁ大体こんな感じを持ち歩く
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シャグポーチにはシャグ(もしくは刻み)と、うー!がぉー!なチーターポーチには他の吸いたいシャグや刻みとかライターやら色々。
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いつも使ってる煙管と。
5、6、7寸の三サイズで使い分ける。
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小粋の出水刻がデフォになってしまったので、前述した叺とかあればいいんだけど
パケをそのまま持ち運んでいる。しかもスタンドアローン型である()
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立った!

小粋が立ったよ!(はいじ

でもでも、シャグポーチも結構使える
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小粋のパウチを二つ入れる。片方はこれまた常喫のフラ黒。
なお、この方法は今はやってない()

っていうか、叺はやっぱり欲しいですね。


安くて可愛いの無いかな~(女持ちのがお洒落でいいかもしれない


番外編
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20170314 七寸いぶし銀ぺぺやま煙管(純ちゃん)

二週間ほど前に、愛用の煙管の羅宇を交換。
たった四ヶ月前にこの古道具の煙管をレストアしたときに羅宇交換しているのだけども気分で。
あんまり頻繁に交換するのも、金具の劣化に繋がりそうで控えた方が良いかも。
この煙管はどういうわけか、奮発して買った飯塚の銀延べ煙管よりも愛着沸いてる。
雁首の叩き傷とか酷いのだけど、これを一番使ってるかも。
波長が合うというか、なんか霊的なものを感じるのだ(筆記用具ではたまにある現象
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今回の羅宇竹はダイソー製である(筆

前回の竹より太目で煙道が大きいせいか、若干喫味が違う気がする。
非常に良い感じになった。

次回替える時は、超ロングにしたい←




っていう持ち運びアイデア&羅宇交換ねた





さてさて、こないだから使ってる羅宇交換した純ちゃん煙管
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七寸(ジャスト21cm)でとても美味しく煙草がふかせる
もともと入手したときの状態がガンメタル色だったのだけども単なる経年の汚れだと思っていたのだ。
なのでピカピカにして(研磨はしていない)、気合入れて買うたのぼるちゃん(銀丸延べ六寸)よりも実は美味しく吸えるんだけど(ぇええ
ちょっと見た目に違和感があったのだった。
なんかこのプリミティブな意匠と銀色の色味が合っていない気がしていたのである。

なので燻す←
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ばばんばばんばんばん♪(はー♪びばどんどん♪
雁首と吸い口の繋ぎ目が確認出来て面白い...
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体に悪そうな色に!!!
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村田くんの雁首(猪首っぽいけど)も実験で湯船に浸かってもらった。吸い口と比べると明らかに変化が出る。
飴色の真鍮になってエロい(ふぅうううううう

燻しあがった雁首と吸い口を柔らかい布で丹念に磨いて黒光りさせた後、
熱して拡げた各パーツへと羅宇を再度嵌めこむ。

そして完成☆
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七寸燻し銀黒ぺぺやま煙管「純ちゃん」(ウッドバーニング仕様)
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羅宇バーン!!!バンブー!!!バーニング!!!(センスなさすぎ
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くっそ渋い
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スチームパンク!!!(ぇええええ

私の推測はどうやら当たっていたようだ...
やはりこの純ちゃん煙管の元々の仕様は絶対この色だったに違いない。
違和感全然ない...

もう凄い愛着沸いてしまって、先日はこれでしか煙草ふかしていないらしい...
昨日から吸い始めた、フランドリアのナチュラルがとってもウマい!
末永く付き合えそうな煙管に出会えてちょびっつ嬉しいのでありました。

先日の五寸銀延べ煙管もいつか彫金とかカスタムしてみたいな。


 っていう
ウッドバーニングねた(はんだごてでお絵描きが面白かった



 


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