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201802 my tobacco smoking tools

2018年5月で、タバコの喫煙方法模索を始めて丸2年経った()ので個人的メモメモ
煙草の吸い方っていろいろある様子ですね。
美味しくタバコ代を節約するために試行錯誤してますが、
なるべく趣味に陥らずにタバコと接しているスタンスです。



喫煙スタイル時系列メモランダム

既製品シガレット:~現在
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最後に常喫で吸ってたのはわかば。1日一箱半くらい。わかば以前は洋モク系中心。
単純計算で月のタバコ代は13000円程度?
シガレット喫煙時代にも味のようなものは模索してた時期もある。クレテック煙草という葉巻みたいに葉っぱで巻いた原始的なヤツは学生の頃に一時期ふかしてた。いや、味模索じゃなかった。夜遊びで女ウケの為だったわ(そういや
禁煙も何度もある。最後に禁煙したのは2010年ごろ。
胸水で倒れた時で、それまで肺喫煙してたんだけども徐々にふかし気味に吸う事を覚える。

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手巻きタバコ:2016年5月~
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現在の喫煙スタイル模索のきっかけは手巻きタバコ。友人にレクチャーしてもらい始める。
学生の頃、辞書の遊び紙でシケモク他を巻き直して吸ってた僕なんだけど、紙とかそれ用のタバコ葉があることに感動する。手巻きのレクチャーは数回、渋谷のカフェでもテーブルに広げてタバコ巻き巻きしてオーエルやギャルの眼差しを浴びる。でもちゃんとタバコとわかってる様子であった。渋谷あたりはみんな大麻巻いてるから区別がつくのは当たり前の話である(USO800認証)
肺喫煙で吸ったら調子悪くなって、否が応でもふかしタバコスタイルに移行せざる負えなくなる。
フィルター無しブームが暫く続く。
シャグ煙草のリピートとしては、ぺぺリッチグリーンに始まり、ドラム、チェ・シリーズ、そして現在進行形で最長に常喫しているのがフランドリア・ブラックである。

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煙管で喫煙:2016年7月~
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紙で巻く行為がめんどくさい時もあって、手っ取り早いとこで求めた煙管。
元々時代劇が好きなせいもあって、特に抵抗は無かった。タバコ屋に普通に置いてあったので拍子抜けした感もある。最初は手巻き用シャグから、後にちゃんと国産の刻みをふかすようになる。
この煙管で、完全に口腔喫煙(ふかしタバコ)でタバコを味わうことを覚える。直接的な依存性が少ないせいなのか、煙草の量がこの時期はかなり減った。小粋の時は時々ほんとに軽く喉の奥で吸ってるかも。
気分的には、戦前昭和の名も無きエログロナンセンス三文作家がぷかりと燻らす煙管ってシチュ()

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電子タバコ(VAPE):2017年8月~9月
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JTのプルームテック試喫で、そのカプセル用に買ったVAPE・ヴェポライザーでリキッド喫煙する。
国産リキッドはわが国ではニコチン製品製造販売は違法なので単に煙お菓子ジャンルとして認識。VAPEでも引き続き口腔喫煙に徹する。クリーンで甘くて美味しいし良い感じ。
気分はスチームパンクである。世界を蒸気で覆いつくしてしまえ!東電解体!とか充電するのに電気いるだろって感じのダブスタ気味に支離滅裂な思想が脳内を駆け巡るアナーコヴェイパーよろしくメカドック(多分ストレートエッジ向け
国外では普通に従来の電子タバコ(ニコチン)として堕落した老若男女に広く普及している。
※現在使用してません。いずれまた再開したい。



プルームテック(加熱式タバコ):2017年8月~
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同時にプルームテック本体を入手。加熱式タバコを始めてみた。
PTはVAPEと加熱式のハイブリッドなのかな?アイコスはまんま加熱式だけど。
手巻き始める前からアイコスは街頭キャンペーンやその他で吸ったことはあった。
それに比べるとPTの喫味は全くの別物だと感じる。
それまでの経緯で覚えた口腔喫煙だと喫味が薄い事もあり、直肺喫煙にシフトする。
正直美味しい。けむりお菓子煙草といった感じで好きなんだけど、個人的な体質及び健康上の理由その他により喫煙頻度は少なくなってる。Zin-Machine製造機になったのである。
因みに製品化では加熱式タバコ機器って電子タバコよりも歴史古い。これは1998年。
20年たってようやくまともな製品が出来始めたって事なのかな。
個人的には器具要らずの加熱式タバコをまた開発してほしい。


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ヴェポライザーでシャグ喫煙:2017年10月~

いわゆるハーバル・ヴェポライザー。
ゲスな認識だと酔っ払い草の気化器である。加熱式タバコ器具の原点かも。
タバコ葉でも加熱して吸えるという事を認識、手巻き用シャグを吸う。
導入した目的は冬季の喫煙換気に於ける問題点から来るものであった(つまり寒さ対策)
この加熱器もふかしタバコだと甘味は濃いがタバコ感が薄く、器具本来の性質上、ニコチン摂取主体の肺喫煙で嗜むことになる。デメリットとしては、一時期口腔喫煙が習慣になって喫煙所で一服とかしなくなったのに戻ってしまった感。以前よりタバコの量が増えてしまった...
ハーバルヴェポライザーの製品化は電子タバコや加熱式タバコよりも歴史古いみたい(1981年?煙草じゃないけど)
※画像はアフェリエイトです(こんなアナログ式は使ってない)

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パイプで喫煙:2017年12月~


ヴェポライザーでパイプ用の煙草を吸引しても甘味しかなく、ちゃんと燃やして喫煙したくなる。煙草葉は燃やしてナンボじゃ!雑草ちゃうねん!と、偽大阪弁なまりの神様が僕のエターナル中二脳に囁いたのだ。
煙管始めた時にパイプも興味があったので、流れとしては順当である(順当じゃない)
ふかしタバコの原点に戻る感じであった。時々だけど口内に残った煙を軽く肺喫煙しちゃうときがあるかもだけど。
長くふかせて実に美味しい。記事内中一番の満足度。
興が乗ると決まって必ず、
「だいたいやね~」とか口から飛び出す独り言が煙とランデブーする第三倉庫に8時半
あと、ふかしてると妙に哲学的な思考になったり物理学に興味をもつようになる
(という錯覚を起こす
※画像はアフェリエイトです

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因みに5月現在の使用頻度で順にすると、
  1. 煙管(シャグ・主にフランドリア・ブラック)
  2. パイプ喫煙
  3. 手巻き煙草(シャグ)
  4. ヴェポライザー(シャグ※冬季は一番頻度高かった)
といった感じ。プルームテックやシガリロは最近ふかしてない(節約その他の為



そういえば、水タバコで吸ったことない...
(自作しようかな




っていう個人的メモメモ







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